お仕事Tips(あなたのお店は世の中の誰にとって必要なショップですか?)

マーケティングというと、ポジショニングとかSWOT分析とか小難しい理屈や専門用語がたくさんありますが…
今日はシンプルでとても大事に考えてみたいことをご紹介いたします。
それは「あなたのお店は世の中の誰にとって必要なショップですか?」
「他にお店があるのにどうしてわざわざあなたのショップで購入するのですか?」ということ。

これはターゲティングからポジショニング、顧客提供価値を設計するために必要なことですが、とても重要なクエスチョンです。
「だれでも」は結局「だれにも」伝わらないのですよね・・・。

一般的にはターゲティングをするためにはできるだけ細かく設定するとよいと言われています。
ペルソナと言われますが、象徴的なお客様を設定していきます。

・性別・年齢は?
・住まい(住所、居住形態)は?
・家族構成は?
・職業・所得は?
・好きなブランドは?
・車は?
・購読雑誌は?
・趣味は?
・ライフスタイルは?
・・・

企業は商品づくりや販売価格やサイトのデザインやブログのメッセージなど、そのペルソナを想定して、すべて一環してやっていくわけです。

個人だとなかなかここまではできないので、1つのオススメとして下記の事例をご紹介いたします。

私の知り合いは、"自分”をペルソナと決めていらっしゃいまして、
商品や販売価格やサイトのデザインなどすべて私が気に入るかどうか?を判断基準にしてしました。

デコレーション好きな方は、キラキラしたものが好きでおそらくそういう商品を購入することも好きだと思いますので、自分をペルソナにしてみるというのもすごくよいと思います。

デザインがなかなか浮かばないという時はペルソナが読んでいる雑誌を参考にしてみたり、流行を押さえていくための情報収集もペルソナが見ているドラマやブログを意識的に見たりするとよいと言われていますので、自分=ペルソナでしたら、普段の生活がそのまま仕事につながるわけです。

気をつけたほうがよいのは、自分を客観的に分析してみることです。何となくじゃなくて、私はなぜこのファッションが気に入ったのか?なぜこのドラマを見たいのか???などなど。
きっとデコレーションの土台や、デザインイメージが浮かんでくるはずです。

そして大事なのは、ターゲティングしたペルソナへの一貫性ですので、意識して継続することで、結果的に独自性が強くなっていきます。


デコリエはペルソナは何となくありますが(笑)、
最近一番大事にしていこうと思っているのは、
誰のためのお店か?ということです。

世の中には貴和製作所さんやパーツクラブさんといった大きなショップさんがあります。そのお店があるのにどうしてデコリエは必要になるんでしょうか?

恥ずかしながら、そのような疑問を持っていた折、会員さんから以下のようなお言葉をいただきました。

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皆様がよく利用されているであろう、貴和製作所さんや、パーツクラブさんとは違うショップであってほしいです。フラットバックストーンや、小さなチャトンだけでなく、ビジューの種類も、カラーも出来るならばもっと増やしてほしいです。ビジューは大きいものになると1個売りが多いのですが、グロスパックで仕入れるのはとても量も多く、金額もするので、個人で仕入れるのにはかなり負担になります。2個売り、5個売りなど、割安に仕入れられると嬉しいです。デコ土台も、今後更に種類が増えていってほしいと期待しています。デコリエオリジナルの土台などあると良いと思います。
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デコリエは自分で作って自分で楽しむ趣味の方ではなくて、ネットショップで販売したり、だれかにプレゼントしたりするアーティスト・作家思考の高い方のためのお店であるべきとガツーンと言われた訳です。

大変ありがたいお言葉で、デコリエが世の中に必要な1つの意義を感じさせていただきました。
その日から、会員さんからのご要望が宝のように感じられました。

・ビジューは増やしました。小分けの入数を増やしました。
・クリスタルパールも増やしました。小分けの入数を増やしました。
今後はもっと色を増やしていきます。
・ネットショップは商品写真が大事だから、撮影グッズを増やしました。
・ネットショップはラッピングが大事だから、ラッピング用品これから増や していきます。
・小ぶりのアクセアサリーを作りたいので、PP6以下のサイズを増やして ほしい⇒はい、分かりました。これから増やしていきます。

などなど・・・。

冒頭で少し小難しいことをお伝えしてしまいましたが、本日お伝えしたかったことは、
何をしたらよいのか分からなければ、その答えはお客様に聞くのが早い、もしかしたらその答えはあなた自身がすでに持っているかもしれないということです。

お客様との会話にはいろいろ学ばせていただくことが本当に多いですね。私も日々勉強中です。

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