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【第2回】ネットショップ開設の奮闘ダイアリー

デコリエショップを担当しています藤田です。

ずいぶんブログの更新が遅くなりまして、申し訳ございません。

始めてお話をさせていただいた回が2月末日で、私のことを覚えていらっしゃらない方も多いと思いますので、自己紹介代わりに前回の内容をほんの少しご紹介させていただきます。

私はヒューマンアカデミーでデコリエショップの企画立案や商品アップをしながら、自作の作品をハンドメイドマーケットプレイスで販売しています。

販売している作品はお花を使った雑貨やヘアアクセなどで、販売拠点はminne、creema、iichiです。

1回目はどのように作品販売を始めるに至ったかをお話しいたしました。

2回目となる今回は「お客様とどのように向き合うか」をお話しさせていただきます。

私なりに気を付けていることなど、参考にしていただければ嬉しいです。

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【Intoduction : 私たちは見られています!】

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皆さまもお気づきでしょうがハンドメイドがブームになり、販売経験のないような方でもスマホを使って簡単に作品を販売できるようになりました。

雑誌や書籍で取り上げられたり、芸能人が番組の企画でハンドメイド作品を販売したり、ブームは最高潮に盛り上がっています。

ハンドメイドマーケットプレイスがいくつもあり、各サイトの登録作品数は数百万点。 利益も前年度を大きく上回り、更なる顧客獲得を目指して海外進出をしているサイトも存在します。

このことがどういうことを意味するのでしょうか。

ハンドメイドそのものの知名度が上がり、どのような作品でも売れるようになったからでしょうか。

私は必ずしもそうではないと思っています。

「売れる作家と売れない作家の2極化が進んだ兆し」

なのではないかと私は考えています。

オリジナリティなどに関しては私が言えることは何もないのですが、 売れる作家になるために誰でも今すぐにできる取り組みがあります。

 

それは

「お客様の立場に立って物事を考えてみる」

ことです。

 

これほど発達・普及したインターネット通販でも、対面式の販売よりも信用度が落ちてしまいます。

埋もれるほどのハンドメイド作品点数の中でお客様はどのようなことで購入に至るのでしょうか。

作品そのものはもちろんですが、「私たち作家自身の人柄も見られている」と私は思います。

私たちは自分では気づかないようなことでお客様に「この人から作品を購入しても大丈夫なのだろうか」と判断されています。

そして私たちは「私と私の作品を信じてください!」と言葉以外で伝えなければなりません。

そこで私が商品ページやお客様とのやり取りで気を付けていることをご紹介いたします。

 

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【chapter1 : メール・メッセージ】

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ハンドメイドマーケットプレイスではお客様からご注文をいただくと、そのお客様にメッセージを通じてお知らせをお送りしたり、コミュニケーションをとることができます。

私は出来る限りメッセージで現状を細かくお伝えすることで、お客様に安心していただくようにしています。

 

 

メッセージの内容としては……

 

①注文確認(配送準備が完了するまでの日数の目安)

②入金確認(クレジットカード決済の場合はなし)

③オーダーメイド・プレゼントラッピング希望のお客様へ作品完成画像の送付

④発送準備完了(宅配便の場合は送り状番号、発送予定日、到着予定日なども記載)

⑤発送完了(各サイトから自動でお客様に送られる)

 

お客様のご注文内容にもよりますが、最低でも①、④、⑤の3回のメッセージを送ります。

(本当はお届け後のアフターフォローのメッセージも付け加えたいところなのですが、今はまだ手が回っておりません。)

私にとって3回のメッセージは無理なく確実に続けられ、かつお客様に最低限の安心を持っていただける回数だと思っています。

 

個人の作家であるからこそ、一般の通販企業と同等以上のコミュニケーションが求められているのではないかと私は考えています。

 

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【chapter2 : 書き言葉と話し言葉】

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お客様にメッセージをお送りする際には、敬語を使用します。

もちろん皆さまも敬語は問題ないと思います。

 

では、メッセージを入力する際は「書き言葉」「話し言葉」を意識して使いわけていますか?

また、メッセージの一つ一つがビジネス取引であることを意識していますか?

 

例えばお客様からこんな質問があった場合…

「こちらの作品の色違いをオーダーしたいのですが」

このように返答することはありませんか?

 

「ご質問ありがとうございます!この作品の色違いも作れます!何色がよろしいですか?」

 

こちらの文言でも問題がないように見えます

「です・ます」もきちんと使えています。

対面でお互いの表情や声を確認することができるのであれば、こちらでも問題がないのかもしれません。

しかしメッセージ機能を使用する場合、どうしてもこちらの温度感が伝わらず間違った印象を与えてしまうことが多々あります。

 

私であれば

「この度は作品に関してご質問をくださいまして、誠にありがとうございます。 こちらの作品についてですが、色違いを製作することは可能でございます。 どのようなお色をご希望されていらっしゃいますでしょうか? お忙しい中御手数ではございますが、ご返信をお待ちしております。」

と返信します。

 

安心以上の信頼を勝ち得るには、「ビジネス文章もきちんと使いこなせるきちんとした人である」という印象を持っていただくことが必須となります。

 

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【chapter3 : 作品画像】

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たくさんの方に作品を見ていただくためには、画像がとても重要な役割を果たしていることは皆さまもご存じだと思います。

以前、山下さんと住野さんに作品撮影に関するセミナーを開いていただいたので、撮影に有効なテクニックについてはここでは割愛いたします。

私がお話したいことは「写真が与える印象」についてです。

 

Q. なぜ作品に興味を持っていただくために撮影技術が必要なのでしょうか。

 

A.使用感・サイズ感・作品の世界観を適切に伝え購買意欲を高めていただくためです。

 

Q.ではなぜ使用感・サイズ感・作品の世界観を適切に伝えることができると、購買意欲が高まるのでしょうか。

 

いろいろ理由はあると思いますが、今回私が注目する点は 「画像が 『お客様の立場に立って撮影に臨むことができる人であるかどうか』 を伝えている」ということです。

 

 

・写真がぶれている

・室内の電灯で撮影しているため少し黄色っぽい

・画像が見切れている(意図的ではなく)

・一方向からの画像しかない

 

これらは撮影テクニック有無の問題ではなく、 「ぶれてても、多少色味が正確でなくても、まぁいっか!」 という心が透けて見えている結果だと思います。

実際は本当に撮影が苦手なだけであったとしても、画面を通して見る方には間違った印象を与えてしまいます。

 

作品画像は作品そのものを適切に伝えるツールでもあり、皆さまの人柄を写しだす代弁者でもあります。

 

本来の皆さまを伝えるためにも、出来る限りの撮影テクニックは身に付けておきたいですね。

 

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【conclusion : 誠実さの先に】

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今回私がお話したことはどれも技術が必要なことでも、知識が必要なことでもありません。

失敗し試行錯誤しながら、お客様に私を知ってもらうために気を付けているテクニックです。

「テクニック」と言ってしまえば打算的に聞こえるかもしれませんが、自身の誠実さを理解してもらうために注意するべき事柄をマニュアル化することで、効率的に作業を進めることができます。

 

私たち作家は、私たちを信頼してお金をお支払してくださったお客様に支えられて活動を続けられています。 お客様の期待を裏切らないためにも、思いつく限りの誠意をお見せしたいと私は常々考えています。

私たちの思いがけない言・行動が私たちを判断する材料となります。無数にある作品の中から私たちの作品を選んでくださったお客様とさらに次のご縁につながるよう、まずは信頼の実績を積み重ねることができるように日々精進したいと思います。

 

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お知らせ

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Marunouchi Street Market by Creema

10月22日(土)・23日(日) 東京駅からすぐの丸の内仲通りでcreemaセレクトのショップによる青空ハンドメイドマーケットが開催されます! 私は両日とも出展させていただいており、23日にはワークショップも開催いたします。 お近くにお立ち寄りの際はぜひ遊びにきてください! みなさまにお会いできますことをお待ちしております。

【ワークショップ情報】

①『深まる秋のアレンジポット』

10月23日 11:30~13:00]

3500円(税込)

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②『ノーブルピンクのクリスマスアレンジポット』

10月23日 14:00~15:30

3500円(税込)

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●●●予約方法●●●

10月20日までに①・②いづれかの方法でご予約ください。

空席がある場合は当日の受付も可能です。

①電話

株式会社クリーマ

03(6447)0105

「Marunouchiワークショップ予約」とお伝えください。

②メール

アドレス:hariu@creema.co.jp

タイトル:「Marunouchi予約」

 

 

【よろしければショップやブログのご訪問もお待ちしております】

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